毛深い原因は遺伝?母親がツルツルなのに私が毛深い理由!

皆さまこんにちは、アラサー主婦のnullchanです(^^)

毛深いことについて悩んでいると、ふと「どうして自分はこんな毛深いんだろう??」と考えることがありませんか??

そんなとき、まず最初に推測する要因は「遺伝」かと思います。

特に、これからお子さんを望んでいたり、まだお子さんが小さい場合ですと、
「子供にも自分の毛深さが遺伝してしまうんじゃないか・・・」と心配になってしまうかも知れません。

そこで今回は、「毛深い」ことと「遺伝」の関係について考察したいと思います。同時に、遺伝以外で毛深くなる要因もいろいろ紹介していきますね(^^)

毛深いことって遺伝するの?

結論から申し上げますと、毛深いことは「遺伝する」可能性が高いです(汗)

皆さまのご両親を思い出してください・・・どうでしょう、毛深くないですか!?
毛深い方々の場合、ご両親の少なくとも一方が、毛深いことが多いようです。

かくいう私も、父親がとても毛深いのです。特に若い頃の写真を見ると、
スネが剛毛に覆われていて、素肌が全く見えません・・・。ヒゲも頬までジョリジョリですよ(^^;)

一方で、私の母親はムダ毛が全く生えていない、ツルツルすべすべな素肌を有する勝ち組です。
そのため私は、父親から毛深い遺伝子を受け継いだと考えられます。

なお、ご両親があまり毛深くない場合でも、「隔世遺伝」によって毛深くなってしまうことがあるようです!

隔世遺伝とは、祖父母や、さらに遠いご先祖さまの遺伝子の特徴が子孫に発現することです。
そのため、「自分の両親は毛深くないのに何で自分だけ・・・」という方は、隔世遺伝が原因かもしれませんよ。

因みに、私の父方の親族には毛深い人が沢山います(汗)特に伯母の子供時代のあだなは、
毛深いことから「メスゴリラ」だったそうです・・・。

そのため、例え私の父親が毛深くなかったとしても、私は隔世遺伝によって毛深くなっていたでしょうね(^^;)

遺伝以外で毛深くなる要因とは?

先ほど、毛深い理由として、両親からの遺伝や隔世遺伝が関係することをお話しました。

しかし、毛深くなる要因には遺伝以外もあるようです。主な要因としては次のようなものが挙げられます。

① ホルモンバランスの崩れ
② 生活環境
③ 素肌の摩擦
④ 自己処理の繰り返し

以下、①~④のそれぞれについて詳しくお話ししますね。

①ホルモンバランスの崩れ

何らかの理由によって体内のホルモンバランスが崩れてしまい、毛深くなることがあります。

ホルモンバランスは、自律神経によって制御されています。
しかし、日々のストレスや生活習慣の乱れになどによって、自律神経が乱れてしまうと、体内のホルモンバランスが崩れてしまうのです。

女性の場合、女性ホルモンの分泌量が少なくなったり、あるいは男性ホルモンの分泌量が増えてしまうことで、
女性らしさが抑止されて体毛が増えることがあります。
なお、女性にとってのホルモンバランスの乱れは、生理不順や妊娠のしにくさを伴うことがありますので注意が必要です。

因みに、女性の場合は、妊娠や加齢(更年期)によっても、ホルモンバランスが大きく変化します。このような要因によっても、体毛が突然増えてしまうこともあるようです。

②生活環境

「排気ガスで空気が汚れた環境に行くと、鼻毛が沢山生えてくる」というような話を聞いたことがありませんか?

医学的根拠は不明だそうなので断言することは出来ませんが、
人の素肌は汚染された環境下では防衛機能が働き、体毛が増えるようです。

また、紫外線や花粉などに頻繁に接触する生活環境でも、防衛機能が働いて毛深くなることがあるそうですよ。

③素肌の摩擦

素肌の一部に集中的に摩擦がかかると、その範囲の素肌の防衛力が機能することで、体毛が増えることがあるようです。

例えば、普段の入浴中にゴシゴシと体を洗っていたり、タオルで強く拭いていたり。
最近は少なそうですが、寒い季節には、乾布摩擦を習慣としている人もいますよね。

因みに私の父親は、腕時計を身につけている左側の手首の体毛が、集中的に濃くなっています(^^;)腕時計による摩擦に対して、素肌の防衛機能が働いたのかもしれません。

ただ、こちらについても、医学的根拠は不明だそうです。

④自己処理の繰り返し

こちらは私のこれまでの体験から、断言することが出来ます(笑)

ずばり、ムダ毛の自己処理を繰り返すと、体毛は濃くなっていきます!!

特に、カミソリで自己処理を行うと、従前よりも太いムダ毛が生えてきますよ。
毛穴は広がってしまいますが、脱毛器や毛抜きを使用して自己処理をした方が、新しく生えてくるムダ毛が太くなりにくい印象です。

対処方法ってあるの?

毛深い原因が遺伝によるものなのか、あるいはそれ以外の要因によるのかによって、ムダ毛に対する対処方法は変わります。

(a)遺伝が要因である場合

遺伝によって毛深い場合、
ムダ毛は物理的な方法で除去するしかありません!!(泣)

対処方法としては、「カミソリで剃る」、「脱毛器や毛抜きで抜く」、「医療機関やエステで脱毛を受ける」などが挙げられます。

根本的な対処をするなら、断然「医療機関やエステで脱毛を受ける」ことをおススメします!

ムダ毛の生える周期に合わせて、5回くらい施術すれば、
ほとんどのムダ毛を除去することが出来ますよ(^^)その後の生活は、ストレスフリーでとっても明るくなります。

(b)遺伝以外が要因である場合

前述した①~④それぞれについて、以下のような対処方法が考えられます。

①ホルモンバランスの崩れ
自律神経を乱してしまう原因を把握し、その原因を排除していきましょう。

例えば、仕事のストレスが大きいことが原因ならば、ストレスを解消するための趣味や楽しみを見つけましょう。
食生活が乱れているならば、野菜を中心とした食事を3食しっかり食べることです。

なお、私は以前の仕事が激務で、自律神経を乱してしまった経験があります。
私の場合は、思い切って転職したことで、自律神経を安定させることが出来ました。

まあ、私の場合は遺伝で毛深いので、ムダ毛は薄くなりませんでしたが(^^;)

②生活環境
生活環境を変えることが出来ればベストですが、そう簡単なことではないですよね。

すぐに取り入れることが出来る対処方法としては、素肌を隠す服装をしたり、
日焼け止めを塗って素肌を守ることが挙げられそうです。

自宅の場合、空気清浄機を設置することも良さそうですよね。

③素肌の摩擦
例えば入浴シーンでは、柔らかなボディスポンジやタオルを使用することで素肌の摩擦を抑えることが出来ます。
女性の美容方法としても、摩擦による刺激を抑止するために、柔らかなタオルを使った洗顔が推奨されることもあるようですよ。

④自己処理の繰り返し
こちらについては、遺伝が要因である場合と同様に、「医療機関やエステで脱毛を受ける」ことがおススメです。
脱毛を受けるとムダ毛がなくなるだけでなく、毛穴を引き締める効果があります。

そのため、自己処理によって広がってしまった毛穴が目立たなくなり、綺麗な素肌になりますよ(^^)

まとめ

・毛深いことは「遺伝する」可能性が高い
・遺伝以外にも毛深くなる要因がある
・毛深い原因によって、ムダ毛の対処方法は異なる

いかがだったでしょうか(^^)皆さまの毛深い理由は、遺伝でしょうか?それとも遺伝以外の要因でしょうか?

毛深くなってしまった要因を特定して、最適な対処方法をとることで、ムダ毛レスな明るい生活を手に入れましょうね。

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