女性なのに子供の頃から毛深いアラサ―主婦の自己処理体験!

はじめまして、アラサー主婦のnullchanと申します(^^)

突然ですが、私は子供の頃から「毛深い」ことが大きなコンプレックスでした(涙)

特に中学・高校生の頃は、制服のスカートを短くすることがおしゃれの大前提。毎日必死にムダ毛処理をしていた辛い記憶があります。

そんな私なので、毛深いことで悩む方々の思いが、痛いほど分かるんです!!

けれど、毛深いことで悩む「女性
の気持ちって、実生活ではあまり聞く機会がないと思います(そもそも、男の人には必死に隠したい秘密ですし(^^;))。

そこで今回は、毛深い女性の悩みや秘密を、私の体験談をもとにご紹介します。これを読んだら、あなたも少しだけ女性に優しくしたくなるかも!?

そもそも女性ってムダ毛が生えるの?

「女の人って、ムダ毛が生えないんだよね?」

これは、現在の夫と付き合い始めたばかりの頃に言われた言葉です。

この言葉を聞いて、私は愕然としてしまいました。世の中には、「女性はトイレに行かない」なんて幻想を抱く男性がいるとは聞いていましたが(いるのか?)、まさか自分の彼氏がそんな認識をしているとは・・・。

当時の私は、すでに医療レーザー脱毛を受けていたので、ムダ毛はほとんどありませんでした。そのため、彼の言葉は私の腕や脚を見ての率直な感想だったのかも知れません。

しかし、長年毛深いことで悩んでいた私にとって、決して聞き捨てならない言葉でした。私はついムキになって、「そんなわけないじゃん!女の人だってムダ毛が生えるんだよ!」と強く反論してしまいました。

まあ、自分が毛深いことで悩んでいたことは口が裂けても言えなかったのですが(^^;)因みに、現在も脱毛したことは秘密にしています。

夫は「そうなんだ!知らなかった~!」ととても驚いていましたね。もしかしたら、皆さまの周りでも、意外な女性が毛深いことで悩んでいたかも知れませんよ。

毛深い女性の悩みとは?

毛深い女性にとっての悩みとして、次のような項目が挙げられます。

① ムダ毛の処理をしなければおしゃれができない
② ムダ毛の処理に時間がかかる
③ ムダ毛の処理のせいで、素肌が汚くなってしまう
④ 突然の素肌の露出がとにかく恐怖

以下、①~④について、詳しく説明しますね。

①ムダ毛の処理をしなければおしゃれができない

おしゃれな女性の服装や髪形といえば、どんな格好を思い浮かべますか?

服装なら、ミニスカート、キャミソール、肩見せカットソー。髪形なら、ポニーテール、お団子ヘア。

分かりますでしょうか?上記の服装や髪形は、いずれも「素肌の露出」を伴っているのです!!

ミニスカートヒザ上・ヒザ下。キャミソールならヒジ上・ヒジ下・ワキの下。肩見せカットソーなら背中。ポニーテールやお団子ヘアならうなじが露出します。

以上のことからも分かるように、毛深い女性はムダ毛処理をしないと、おしゃれが全然出来ないんです。

現に私も、医療レーザー脱毛を受ける前は、長袖のハイネックにジーンズといった、とても地味な格好ばかりしていました。せっかく女性として生まれてきたのに、とても勿体ないことをしていたなぁ・・・と今でも時々後悔しています。

②ムダ毛の処理に時間がかかる

自分で出来るムダ毛の処理方法としては、以下のような方法が挙げられます。

・カミソリで剃る
・脱毛器や毛抜きで抜く
・脱色剤で色抜きをする

ここで、毛深い女性ならではのあるあるを1つ。毛深い女性にとって、カミソリで剃るだけでは処理が終わりません。

なぜなら、剃られた毛が黒い点々として、悪目立ちしてしまうからです(泣)!!

私の場合、中学生の頃は、カミソリで剃った後に1本1本のムダ毛を毛抜きで抜いていました。想像に容易いですが、ものすごーく時間がかかります。

高校生になってからは、脱毛器を購入して脱毛していました。しかし、脱毛器は素肌への負担が大きく痛みもひどいので、保冷剤で随時冷却する必要があります。私の場合、両腕・両脚の処理でなんと3、4時間くらいかかっていました・・・。

また、一時期は脱色剤で色抜きをしていたのですが、手足に金髪の毛がわさわさとある状態になりました(笑)。きらきらと、不自然に輝くのです・・・。因みに、脱色剤を使用する場合も、待ち時間などで時間を取られてしまいます。

このように、毛深い女性にとって、ムダ毛の処理にはものすごーく時間がかかってしまうのです!

③ムダ毛の処理のせいで、素肌が汚くなってしまう

男性の場合、ヒゲを剃ったときに青くなってしまったり、カミソリ負けをしてしまった経験があるかと思います。

毛深い女性も同じなんです。カミソリによって素肌が傷ついてしまったり、毛穴が赤く炎症を起こしてしまうこともしょっちゅうです。

そのため、せっかく素肌を露出したおしゃれがしたくて頑張っているのに、素肌が汚くなってしまって結局隠している・・・なんてこともあるんですよ。

④突然の素肌の露出がとにかく恐怖

学生のときに、突然手足を露出しなければならないシーンが結構あったことを覚えていますか?

例えば、体育祭の練習で半袖・半ズボンにならなければいけない。掃除の時間に腕をまくらなければならない、などです。

実は毛深い女性にとっては、恐怖でしかないんです(泣)!

実際、私は中学生のときに、突然先生から「ジャージを着ている人は、半袖・半ズボンになりなさーい」と言われ、泣く泣くムダ毛処理を怠った手足を人前にさらしたことがあります。

当時の季節は秋で、制服は長そでだったんです。脚についても、スカートとハイソックスの間から露出する素肌のみムダ毛処理をしていました。夏場のムダ毛処理に疲れた反動か、省エネモードですね(笑)

半袖・半ズボンになった私は、クラスのおしゃれな女子達に気づかれてしまい、指をさされながらくすくすと笑われてしまいました。思春期だった私にとって、ものすごく恥ずかしくて悲しい、今でもトラウマになっている出来事です。

・・・少し暗くなってしまいましたが、私も一応楽しい学生生活を送っていましたのでご安心くださいね(^^;)!

毛深い女性の秘密

これまでお話してきた内容からもお分かり頂けるかと思いますが、毛深い女性は、男性が見ていないところで必死にムダ毛処理をしています!!

デートの前日だったり、友達みんなでプールに行くときだったり・・・毛深い女性はとっても頑張っているんですよ~!

皆さまのなかには、彼女と同棲されていたり、ご結婚されている方もいらっしゃるかと思います。
もしかしたら愛する彼女や奥様は、
1人になった際に猛スピードでムダ毛処理をしているかも知れません。

私の場合ですと、医療レーザー脱毛を受けていない箇所(顔など)について、夫がお風呂に入っていたり出かけている間に、こっそりとムダ毛処理をしています(^^;)

彼女や奥様がコソコソとなにかをしている姿を見かけたら、そのまま見て見ぬふりをしてあげましょう!

まとめ

・男性で「女性にはムダ毛が生えない」と本気で思っている人がいます。
・毛深いとパンツばかりでおしゃれができません。
・毛深い女性はムダ毛処理にものすごく時間がかかります。
・カミソリを使いすぎると肌荒れが起きやすくなります。
・毛深い女性は男性が見ていないところで必死に処理をしています。

いかがだったでしょうか??毛深い女性のリアルなお話を沢山してしまったので、大きなショックを受けてしまった方もいらっしゃるかもしれません(^^;)

けれど、毛深い女性は皆さんに可愛く思って欲しくて、頑張ってムダ毛処理をしているんですよ~!とっても健気なんです(^^)

なので、おしゃれな女性と接したり見かけた際には、「この人は頑張っているんだな~」と、少しでも思って頂けたら幸いです。

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