永脱したアラサ―主婦が教える「3つの永脱方法」とそれぞれのメリット

皆さまこんにちは、アラサー主婦のnullchanです(^^)

毛深いことで悩んでいる方々にとって、コンプレックスから生じるストレスや日々のムダ毛処理の煩わしさは、本当に深刻な問題ですよね(涙)

そのため、そんな悩みを解決出来る永久脱毛は、皆さまにとってとても興味・関心の大きいテーマかと思います。

しかし、

「永久脱毛って本当に効果があるの?
「永久脱毛するにはお金が沢山かかるんじゃないの?」

といった様々な疑問や不安も生じますし、何となくハードルが高いような気がしてしまいます。

そこで今回は、永久脱毛について、その種類や効果などについて詳しくお話していきます(^^)

※注意※
【永久脱毛】の定義ですが、「一生ムダ毛が1本も生えない」ということではありません。

米国電気脱毛協会(American Electrology Association)によって、
永久脱毛とは「最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛方法」であると定義されています。

以下のお話は、この定義をあらかじめご認識のうえお読みくださいね。

永久脱毛は大きく分けて3種類ある

永久脱毛と呼ばれる施術には、大きく分けて次の3種類があります。

① ニードル(針)脱毛
② 医療レーザー脱毛
③ 光脱毛

以下、①~③のそれぞれについて詳しく説明します(^^)

①ニードル(針)脱毛

ニードル(針)脱毛は、その名のとおり針を使用した脱毛方法です。具体的には、毛穴に専用の針を差し込み、
電流を流すことで毛根を破壊
します。主にエステサロンや医療機関で施術を受けることが出来ます。

ニードル脱毛は、今回紹介する3種類の永久脱毛のなかでは最も歴史が長く、アメリカでは140年ほど前から使用されている技術です。日本においても、医療レーザー脱毛が実施されるまでは「永久脱毛=ニードル脱毛」という認識でした。

施術回数は、平均5、6回で、2、3カ月に1回のサイクルで行います。気になる費用ですが、本数もしくは施術時間を単位として設定されていて、1本あたり150円弱、1分あたり600円が相場のようです。

②医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、メラニン色素に反応するレーザーを素肌に照射することで、ムダ毛を育てる毛母細胞を破壊する脱毛方法です。直径1cmくらいのレーザーを瞬間的に照射していきます。レーザー機器は医療器具ですから、医療機関のみで施術を受けることが出来ます。

医療レーザー脱毛は、1997年に日本に初めて導入された、比較的新しい施術方法です。

施術回数は、平均5、6回で、2、3カ月に1回のサイクルで行います。費用は、全身6回で40万円くらいです。1回のみの施術も可能ですが、割高になる傾向があります。なお、有名な美容クリニックでは両ワキ1回500円という破格で施術出来るそうなので、事前に情報収集すると良さそうです。

③光脱毛

光脱毛は、簡単に言うと医療レーザー脱毛よりも照射力の弱いレーザーを使用した脱毛方法です。照射力を抑えることで、エステサロンなどでも取り扱うことが出来るようになり、脱毛を受ける機関の選択肢が広がりました。

光脱毛は、1998年に誕生し、2000年以降に広く認知されるようになりました。

施術回数は、12~18回が目安で、2、3カ月に1回のサイクルで行います。費用は、全身6回で15万円くらいです。1回のみの施術も可能ですが、割高になる傾向があります。なお、医療レーザー脱毛と同様に、エステサロンごとに様々なキャンペーンを実施しているので、事前の情報収集は必須です(^^)

永久脱毛それぞれのメリット・デメリット

①ニードル(針)脱毛

ニードル脱毛のメリットは、とにかく脱毛効果が抜群に優れている点です。毛穴1つ1つの毛根を破壊するので、ムダ毛を確実に除去することが出来ます。ある定義によっては、「永久脱毛=ニードル脱毛のみ」とする場合もあるそうです。

また、医療レーザー脱毛や光脱毛はムダ毛のメラニン色素に反応しますが、ニードル脱毛はそのような特徴がありません。そのため、「メラニン色素の濃い素肌には施術出来ない」といった制限がなく、全身をまんべんなく施術することが出来ます。

一方、ニードル脱毛にはいくつかのデメリットがあります。

まず、施術による痛みが非常に大きいことです。あまりにも痛すぎて、途中で挫折してしまう人も大勢いるそうですよ(^^;)

また、人の体には無数の毛穴がありますので、毛穴を1つずつ処理するニードル脱毛では非常に時間がかかります。さらに、処理本数や時間が膨大であることから、費用も非常に高くなる傾向にあります。

そのため、現在では、「医療レーザー脱毛よりもニードル脱毛を選ぶ」ことはあまりないそうです。

②医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛のメリットは、まずレーザーの照射能力に優れている点です。平均5、6回で施術が完了するので、短期間で永久脱毛が出来ます。

また、医療従事者のみが施術出来るので、皮膚の状態を正確に判断してもらえますし、万が一のトラブルの際にも安心です。施術後は抗生物質(塗り薬)も処方してもらえます。

さらに、1回ごとの施術時間も比較的短いので、通いやすいというメリットもあります。

一方、デメリットは、費用が比較的多くかかってしまうことです。そのため、学生さんや若い社会人にとっては手が出にくいかもしれません。また、ムダ毛が濃い部位をレーザー照射すると輪ゴムで弾かれるような痛みがあるので、痛みが苦手な人にとっては少々辛いです(^^;)ただ、ニードル脱毛よりは痛みが穏やかですよ。

また、レーザーはムダ毛のメラニン色素に反応するので、日焼けや色素沈着の激しい素肌には照射出来ない場合があります。

③光脱毛

光脱毛のメリットは、何と言っても費用の安さです。医療レーザー脱毛のおよそ1/3の費用なので、学生さんや若い方も通いやすいですね(^^)また、それぞれのエステサロンでお得なキャンペーンが随時行われているので、上手に通えばより費用を抑えることが可能です。

また、医療レーザー脱毛よりも照射能力が抑えられているので、痛みが苦手な方には光脱毛の方が向いているかもしれません。

一方、デメリットは、照射能力が医療レーザー脱毛よりも劣るので、多くの回数通わなければならない点です。永久脱毛を完了させるには、実に3年ほどかかってしまいます。

また、レーザーはムダ毛のメラニン色素に反応するので、日焼けや色素沈着の激しい素肌には照射出来ない場合があります。

イットさん

ちなみにイットさんはこの光脱毛で処理をしたよ!

お金に余裕があれば医療レーザーでもいいけど
とにかく「お金かけなくないけど脱毛したい」って場合はこれかな!

永久脱毛の効果とは?

前述したように、永久脱毛とは「最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛方法」と定義されています。

しかし、適切な回数施術した場合ですと、ムダ毛はほぼ全く生えてきません(^^)!

私は約10年前、ヒザ上・ヒザ下、ヒジ上・ヒジ下、及び両ワキについて医療レーザー脱毛を5回ほど受けましたが、現在も全くと言って良いほどにムダ毛が生えてきません。ムダ毛が生えていたことも忘れてしまうほどです。

ただし、医療レーザー脱毛や光脱毛はまだ歴史が浅いので、例えば50年後にどうなるかは誰も分かりませんね(^^;)しかし、受ける価値は大!ですよ。

イットさん

永久脱毛は料金が高く通うのも大変だけど、
数回通えばツルツルお肌が手に入るので確実に脱毛した方にはおすすめ!

まとめ

・永久脱毛には、ニードル脱毛、医療レーザー脱毛、光脱毛の3種類がある
・3種類の永久脱毛には、それぞれにメリット及びデメリットがある
・永久脱毛は「一生ムダ毛が生えない」という定義ではないが、施術すればほぼ全く生えてこない

いかがだったでしょうか?3種類の永久脱毛について、それぞれの特徴が把握出来ましたでしょうか。

皆さまにとってふさわしい永久脱毛の方法を見つけて、ぜひ勇気を出して施術を受けてみて下さい。毛深いという悩みから解放されて、毎日が凄く楽しくなりますよ~(^^)!

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