学生にオススメ！毎日の食事を変えるだけで体毛を薄くする方法！

こんにちは、イットさんです。

以前の僕は体毛が濃いので
剃っても抜いても太く濃い毛がどんどん生えてきました。

そんな時に
「根本から毛を薄くする方法ないの！？」
何度も悩んだ経験があります。

脱毛サロンやクリニックに行けば速攻解決だけど
学生とかお金がない人からしたら無理な話です。

そこで今回は「食事のみ」で体毛を薄くする方法を紹介したいと思います。

実家暮らしなら費用は0円です！

この食事法を学んだらぜひお母さんにお願いして
普段の食事に取り入れて体毛を薄くしましょう。

体毛が薄くなれば毛の処理が格段に楽になるし
剃っても黒いブツブツになるリスクも減ります。

生えてくる周期も遅くなれば
処理する頻度も少なくなるので肌の負担も減り
傷やシミのない綺麗なお肌にだってなれます。

将来的にサロンやクリニックに行くにしても
薄ければ費用や通う回数も少なくて済むしお財布にも優しいです。

浮いたお金で好きな服でオシャレしてもいいし
友達との贅沢な食事代にも回せます。

逆に毛が濃いままだと
自己処理の頻度が多くなって肌が傷つくし
シミになったら見た目最悪です。

肌が汚いと不潔に見えますからね。

初対面で恋愛対象外になってしまうかもしれません。

サロンやクリニックで
自分の毛深い体を見せるのが恥ずかしいし
何回も通る必要がありお金も時間もかかります。

良いこと何もありません。

ぜひ体毛を薄くする食事を学んで
今度の生活に活かしてください。

なんで食事で体毛が薄くなるの？

体毛の濃い薄いは男性ホルモンの影響が最も大きいです。

男女関係なく男性ホルモンが強い人ほど
体毛が濃くなり少ない人ほど体毛が薄いです。

つまり
「男性ホルモンが少ない＝女性ホルモンが多い」
と言うことです。

なので理想的な食事としては

1,女性ホルモンと同じ成分の食べ物
2,女性ホルモンの体内分泌を増やす食べ物

これら2つの食べ物を摂ることです。

毛を薄くする女性ホルモンの摂取と
分泌を増やすことが最も効率が良いです。

例えるなら学校で友達を作るときに
「仲の良い人」と「友達作りが上手い人」
の2人と仲良くなるようなもんです。

自分と仲の良い友達を作りつつ
もう1人の友達が自分と価値観の合う人をどんどん連れてきてくれます。

どんどん友達が増えてコスパがいいです。

体毛を薄くするならこの2つの食事で
女性ホルモンを増やすことがなにより大切です。

体毛を薄くする3つの食べ物

ここから具体的な食べ物を紹介していきます。

結論から言うと

1,豆乳
2,魚
3,緑黄色野菜

この3つの食べ物がすごく大事です。

これらをしっかりと摂取することで
女性ホルモンを効率的に増やし体毛を薄くしていきます。

1,豆乳

豆乳に含まれているイソフラボンは
女性ホルモンのエストロゲンと非常に似ています。

イソフラボンを摂取することで
体内の女性ホルモンを増やす働きがあります。

薬局などで抑毛ローションなどが売っていますが
あれの成分もこのイソフラボンが主成分です。
（肌に直接塗るのはどうかと思いますが・・）

スーパーに行けば調製豆乳など飲みやすいものもあるし
豆腐でも全然オッケーです。

調理も豆腐ハンバーグや豆腐ステーキなど
バリエーションは無限大なので飽きることもないです。

2,魚

魚でもマグロやカツオに多く含まれている
ビタミンB6は体内で女性ホルモンの分泌量を増やす働きがあります。

しかも魚は肉に比べてカロリーも少ないので
ダイエットされている方や健康面でもおすすめです。

もし魚が苦手という人はサプリメントもあるので
近くの薬局でビタミンB6のサプリをチェックしてみてください。

またレバーなどの肉類にも含まれていますが
肉は男性ホルモンの分泌を増やすので僕はおすすめしません。

ただ肉を全く食べないといのは栄養バランス的に良くないので
魚などの和食中心で肉の割合を少なめに抑える程度で良いです。

3,緑黄色野菜

これはビタミンEという栄養素が
体内の女性ホルモンの分泌を促進する働きがあります。

ちなみに緑黄色野菜とは緑や赤など色の濃い野菜のことです。

正確に厚生労働省では
「可食部100gあたりのカロテン含量が600μg以上の野菜」
と書いてありますが意味がわからないと思うので
「色の濃い野菜」と覚えていれば大丈夫です。

管理栄養士さんのブログでも同じ感じで説明されていますので
参考：管理栄養士のブログ

具体的な野菜の名前で言うと
トマト,にんじん,ほうれん草,ブロッコリー,ピーマン・・
など出そうと思えばたくさんあります。

「色の濃い野菜」と覚えておきましょう。

男性ホルモンを抑える方法

これまで女性ホルモンを増やす方法を紹介してきましたが
同時に男性ホルモンを抑えることも大切です。

せっかく女性ホルモンを増やしても
男性ホルモンがガンガン分泌されていたら意味がありません。

方法としては

1,睡眠をとる
2,ストレスを溜めない
3,自慰行為を抑える

これら3つが日常生活で男性ホルモン分泌に大きく関わるポイントです。

これらをきちんと守るだけでも
毛深い原因の男性ホルモンを抑えることができるので
ぜひやってみてください。

それでは1つずつ見ていきましょう。

1,睡眠をとる

睡眠は自律神経とすごく関わりが深いです。

自律神経とは体が緊張したり
リラックスすることを制御する体のセンサーです。

この自律神経がどう動くか？によって
男性ホルモンが減ったり増えたりします。

このセンサーをうまく動かすことで
体毛を濃くすることを抑えていきます。

このセンサーには2つのモードがあります。

緊張モード→男性ホルモンが増える
リラックスモード→男性ホルモンを抑える

夜更かししたり睡眠時間が短いと
自律神経が緊張モードになってしまい
男性ホルモンがドバドバ分泌されてします。

そうすると体毛が濃くなる原因になります。

なので夜はしっかりと睡眠をとることで
リラックスモードになり男性ホルモンの余計な分泌を抑えるので
毛を濃くすることも抑えます。

2,ストレスを溜めない

このストレスも自律神経と超繋がりがあり
ストレスが溜まると緊張モードになってしまいます。

そうすると男性ホルモンが分泌されてしまうので
ストレスを出来るだけ溜めないことが必要です。

「そんなの無理だよ！」

と思われるかもしれませんが
ストレスが溜まったらしっかりと出せばいいんです。

映画や小説,音楽を聴いて感動したり泣いたりしたり
ゲームやスポーツ,運動でストレス発散したり
具体的な正解は人によって違います。

自分が一番「楽しい,スカッとする」ことを見つけて
1日の中で実行する時間を見つけてください。

ちなみに僕の場合はランニングと筋トレです。

血流が良くなって汗をかいてスカッとすると
ポジティブになって小さい悩みは気にしなくなります。

「ストレス溜めない方法がわからない」

という人はまず体を動かすことから始めているのが良いかもしれません。

3,自慰行為を抑える

わかりやすく言うとオ◯ニーです。

特に思春期の男子なら毎日のようにやっているかもしれませんが
回数が多すぎると男性ホルモンがドバドバ出過ぎてしまいます。

そうすると体毛の濃くなる原因になります。

男性ホルモンは男は睾丸、女性は精巣で生成されますので
自慰行為のやり過ぎは毛深い原因になります。

「そんなの都市伝説だ！」

と言う人がいるかもしれませんが
これは僕が実証済みです(笑)

僕は家庭用脱毛器を使用して脱毛しているんですが
コレが気になったので実験してみたんです。

脱毛後に自慰行為をした時としない時
どちらが早く新しい毛が生えてくるか？
（永久脱毛ではありませんので)

すると自慰行為を控えていた方が
明らかに生えてくる周期が遅かったです。

結果的には2週間くらい差はありました。

ですが完全に辞めるのは辛いし体にも良くないので
今よりも減らすということ大切です。

まとめ

今回は食事を中心とした
「体毛を薄くする方法」を中心に紹介してきました。

体毛は男性ホルモンとの関わりが大きく
遺伝が大きいことも事実です。

でも食事だけでも体毛を薄くすることは可能ですし
僕もこの食事やサプリメントを使ったりしています。

脱毛サロンやクリニックに行くお金がない
学生さんにはぜひ取り入れてもらいたい知識です。

学生のうちからやっておくことで
社会人になってから自分のお金でサロンに行こうとした時に
脱毛費用も抑えることができるでしょう。

毛深いことを「遺伝だから」と諦めなければ
恋愛も仕事も充実した楽しい人生が待っています。