【腕毛女に人権は無い】私の人生を変えた大学時代の脱毛とは!?

皆さまこんにちは、アラサー主婦のnullchanです(^^)

夏が近付いてきている今、暑い日が多くなってきましたね。街中では、ほとんどの方が半袖やノースリーブの服を着ています。

実は私、中学・高校時代は、どんなに暑くて苦しくても、学校では極力長袖のブラウスを着ていました!なぜならば、「ウデ毛」が濃いことが大きなコンプレックスだったからです(大泣)!!

中学・高校時代は自己処理のしすぎでウデ毛がみるみる濃くなり、剃ってもジョリジョリ。とにかく悩み、そして苦しんだのです。しかし、現在は脱毛を受けたおかげで、ためらいなく半袖を着ることが出来ます。憎き「ウデ毛」とも決別し、晴れてコンプレックスから解放されたのです。

そこで今回は、私とウデ毛のこれまでについて勝手に振り返ってみたいと思います(「興味ないよ~」とおっしゃったそこのアナタ!すみませんお付き合い下さい^^;)。これを読んで下さった方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

ウデ毛を気にし始めた中学時代

私が自分のウデ毛を気にし始めたのは、中学1年生のころです。彼氏が出来始める同級生がちらほらと現れるなか、私も友人たちと共に好きな人について話し合ったり、好みの男性芸能人の切り抜きを集めたりしていました。とにかく、「男性」を意識し始めた時期だったかと思います。

そんな時期ですから、自然と自分自身の美意識も高まってきます。そのようななかで、自分のムダ毛の濃さも認識し始めました。

私は自分で言うのも情けないですが、とにかく毛深かったのです!スネ毛は男性のように濃く、まゆ毛もよく見るとつながっていました・・・。そして特に私が悩んでいたムダ毛の1つが、今回の主役である「ウデ毛」だったのです。

「ウデ毛」のやっかいなところは、ウデという人目につきやすい範囲(しかも広範囲)に生えていることです。夏場は半袖を着ざるを得ない場面も多いですし、掃除や皿洗いをするときは嫌でも腕まくりをしなくてはなりません。また、長袖を着ている場合もウデを上げるとウデ毛がちら見するのです。油断大敵なのです。

そのため、中学1年生の私は、家の安全カミソリをこっそりと使用することで、ウデ毛の自己処理を開始しました。初めて剃ったときは、ツルツルのウデが嬉しくて、少し大人になった気分になったものです。これで堂々と半袖の服が着られる!そう思い嬉しくなりました。

しかし、思わぬ悲劇が私を襲います。ウデ毛が、自己処理を繰り返す度にどんどんと太くなってきたのです!自己処理をする前は、少なくともチクチクすることはなく、細い毛が沢山生えている、という状態でした。しかし、自己処理を繰り返すことで生えてきた毛は、まるでハリネズミのようにチクチクとした毛だったのです(泣)

「これ以上太くなったらどうしよう・・・」そう思った私は、自己処理をすることを止めました。しかし、ウデ毛は見られたくありません。結局、夏場でも極力長袖のブラウスを着ることで、ウデを出すことを避けることにしたのです。

中学校には冷房がなかったので、夏場はとても暑かったです。先生からも「どうして半袖じゃないの?」と聞かれたこともありましたが、ウデ毛のことを言えるわけがなく、適当な返事で交わしていました。「半袖を着たくても着られない・・・全てはウデ毛のせいだ」と、私のコンプレックスがどんどんと大きくなった中学時代でした。

イットさん

毛深いコンプレックスがある人は夏場でも薄着になれないから大変だよね・・

水泳地獄の高校時代

高校生になった私も、相変わらず毛深いことをコンプレックスに感じながら、長袖の服ばかり着ていました。暑い夏場に長袖のブラウスを着ることにも、すっかり慣れてきたのです。

しかし、高校時代の私には、ある地獄が待ちうけていました。それが、「水泳の授業」です!!

中学時代は、水泳かダンスのどちらかを選択する形式だったので、水泳の授業は受けていませんでした。しかし、私の高校はなぜか水泳にとても力を入れていて、1日でも休めば夏休みに補講を受けなければならない程でした。

私は恐怖におののきました。なぜなら、水泳をするには水着にならなければならないからです!毛深い人間にとって、水着なんて公開処刑のようなものですから(泣)ちなみに私は完全なるカナヅチで、小学生のころは泳げないことが理由で水泳の授業が大嫌いでした。しかし、高校生の私は、泳げない悩みなんてどうでも良くなるほど、ムダ毛に悩んでいたのです。

結局私は、水泳の授業の前日に、何と3時間ほどかけてムダ毛を徹底的に処理することにしました。当時はムダ毛を物理的に抜く脱毛器を使用していたのですが、これがまあとにかく痛い!!(涙)保冷材で冷却しながら、痛みに耐えて処理していたことをよく覚えています。なお、私のウデ毛は手の甲から肩まで生えていましたので、ウデ毛の処理だけでもかなりの時間がかかりました。

このような涙ぐましい努力により、何とか3年間の水泳の授業を乗り切りました。しかし、この脱毛器による自己処理を繰り返したことで、私の素肌は色素沈着によってすっかり汚くなってしまったのです。

脱毛で人生が変わった大学時代

これまでの自己処理によってすっかり汚くなってしまった私のウデ。20歳になった私に、ある運命の転機が訪れました。

ある日母親が、「脱毛を受けたらどうか?」と提案してくれたのです。おまけに、費用は両親が出してくれるとのこと!私はとても驚きました。

母親が言うに、「着物を買ったと思うことにするから」と。私は、イベント事に興味がなく、成人式に行かなかったのです。そのため、成人式用の着物を購入する代わりに、脱毛をさせてあげようと考えてくれたのだそうです。

このとき、私は目の前がパーっと明るくなったことを覚えています。もう、このウデ毛やスネ毛とおさらば出来るんだ!そう思うと、涙が出る程嬉しかったです。

このような経緯から、私は脱毛を複数回受け、晴れてツルツルのウデやアシを手に入れました。ちなみに、私は医療機関で脱毛を受けました。とっても痛かったですが、綺麗になるためだとひたすら耐えましたよ(^^;)

脱毛後は、自己処理をしないため、素肌も綺麗になりました。コンプレックスから解放されたことで、色々なことに積極的になれた気がします。恋愛も人並みに楽しむことが出来ました。

以上が、私のウデ毛のこれまでについてのお話です。ウデ毛で悩んだ中学、高校時代。二度と戻りたくはありませんが、今となっては懐かしい思い出です。思い出になってくれたのは、脱毛を受けたからこそ。脱毛を受けることが出来て、本当に良かったです。

イットさん

学生の頃って脱毛するお金の確保が難しいけど
出会いが多い学生の頃にこそ脱毛が必要だね!

ウデ毛にまつわるエトセトラ

話は少しずれるのですが、ウデ毛に関して私がとても驚いたエピソードがあります。

ある日、昭和のアイドル史を振り返るテレビ番組が放送されていたのですが、ある人気女性アイドルの映像を見て大変驚きました。

何と、アイドルにも関わらず、ウデ毛がボーボーだったのです!!私の見間違いかと思い、注意深く見てみましたが、やはりウデ毛がボーボー・・・。もしかして、昭和時代はウデ毛が生えていてもあまり気にされない時代だったのかもしれません。

もし私が昭和時代に学生時代を送っていたら、ウデ毛を気にすることなく半袖が着られたかも・・・そんなことを思ったことを今でも覚えています。

まとめ

・ウデ毛の自己処理を繰り返すことで、どんどんとウデ毛が太くなってしまった中学時代。長袖を着て隠してばかりで、毛深いことが大きなコンプレックスだった。
・高校時代は、水泳の授業のせいで必死にムダ毛処理をした。これにより、素肌がとても汚くなってしまった。
・大学時代に脱毛を受けたことで、晴れてウデ毛と決別!コンプレックスから解放されたことで、色々なことに積極的になれた。

いかがだったでしょうか?

自分語りばかりですみません(^^;)ただ、もし現在毛深いことで悩まれている方がいらっしゃったら、「同じように悩んでた人がいたんだなぁ」と少しでも安心して頂けたら嬉しいです。毛深いことはお金を出せば解決出来るコンプレックスです。ぜひコンプレックスを解消してしまいましょう!

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